下手な写真ですが勘弁してください。
今月、暑かった夏もようやく終りを迎えようとしています。
この下手な写真は大文字の送り火の日に「畑善」と言う高級料亭で「大文字コンサート」をし、合間に撮りました。
デジカメでも、遠くの夜の大文字を取るのは難しい! 夜モードに設定し3脚がないので、岩に腕を押し付け数秒間シャッターが開いたままじっとしてましたが、この通りです。 息も止めてたんですが実に難しい。
以前にも、蛍を真近で何枚も写真撮りましたが、ダメでした。 蛍を撮るのはもっと難しい。
で、話はもどって、大文字の時はいつもどこかで演奏してますが、大文字は近くで見るのががいいのか遠くがいいのか? この写真は御室の音戸山にある料亭の庭からですが、去年は橋本関雪記念館内のイタリアンレストラン「ノアノア」で演奏でしたが、真近すぎて下から見上げる感じで大の字が「一」の字になってしまいます。 でも、メラメラと燃える様子まで感じられます。
両方とも、お客さんは満員です。京都の方より遠方から予約して来られてる方が多いです。 京都が人気なのが嬉しいことです
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