京都でギター教室をやってますが、数年前にギタレレ教室をはじめ、今や20人ほどの
合奏団になりました。ギタレレ(ギターとウクレレの中間)は中高年対象にし、楽器に触れた事のない方を中心にやってます。 上手かどうかは???? でも、楽しんで弾いている姿はギターの生徒さんに負けないくらい。 楽譜も読めない方が、ここまで弾ければ上等です。
私の、和洋折衷楽団METIAの前座に出ていただいたんですが、「この次は何処で演奏しましょうか?」と、やる気満々。
京都各所と大津市にて「山本ギター教室」
2008/07/31
海外演奏記 Sydney版
2005年はSydney Classical guitar societyとDarling harbor jazz Festivalに出場しました。
演奏の合間はぶらぶら街歩きをしていました。
演奏の合間はぶらぶら街歩きをしていました。
2008/07/29
ノアノアギターライブ
は山本幸二のギターコンサートになります。 コンサートといっても、舞台で弾くわけでなし、多分お客様の席へお伺いさせていただくと思います。
料理とワンドリンクで5千円です。 去年は大文字コンサートをさせていただきましたが、お客さんがあふれすぎて、ご迷惑をかけました。苦情も出ました。
今回は、エエかっこ言うわけではないですが、定員オーバーになりそうなところで声をかけるのをストップします。 そのかわり来ていただいた方の全ての席に演奏に廻ります。
橋本関雪記念館という大きい名があるので、大層に思われる方も多いとか。
たしかに記念館内は3000坪もありその中に庭園付のノアノアがあり、気軽さがないように思われがちですが、コーヒー1杯でも立ち寄れる気軽なところです。
今回でなくとも、気軽にドリンク1杯で立ち寄って下さい。
夜の、庭を眺めながら、又は庭そのものでくつろがれるのもよろしいかと、、、。
2008/07/27
京都の琴 京都の箏
琴と書くのか箏と書くのかよく分かりません。 邦楽の事よく分からないまま和洋折衷の楽団をやってます。 切っ掛けもあり色んな箏(琴?)の奏者と出会いましたが、殆どというか全部近くの方が楽譜を読めない(読まない?)ようです。
縦譜という漢字のようなものがずらーっと並んでいます。
で、島崎春美さんは違いました。見せる楽譜を所見ですらーっと弾いていただきストレスゼロで始められました。
我がMETIA楽団には先頭に立って弾いていただいています。 二十絃と言う箏は和洋折衷の楽団には欠かせません。 島崎春美さんは京都で箏教室をされています。 下鴨神社で毎年「名月管絃祭」なるものをされています。今年は、たしか9月14日だったような気がします。
縦譜という漢字のようなものがずらーっと並んでいます。
で、島崎春美さんは違いました。見せる楽譜を所見ですらーっと弾いていただきストレスゼロで始められました。
我がMETIA楽団には先頭に立って弾いていただいています。 二十絃と言う箏は和洋折衷の楽団には欠かせません。 島崎春美さんは京都で箏教室をされています。 下鴨神社で毎年「名月管絃祭」なるものをされています。今年は、たしか9月14日だったような気がします。
2008/07/26
伴英将
和洋折衷楽団METIAで尺八担当の伴英将君を紹介します。とっても器用な方でアドリブも利きます。 邦楽の事よく分かりませんが、全てとは言えませんがすごい名詞を頂く事もあり、どんな演奏されるんだろうと思うと首をかしげたくなるような方もおられました。
伴英将君はよくやってくれます。 滋賀県で番組も持って活躍されているので、舞台もなれています。 これも大事な事です。 いくら上手でも、ツンとされていると、仕事にはなりません。
パーカッションの小川悟史君といい、二十絃箏を弾きこなす島崎春美さんといい、良いメンバーに恵まれています。
伴英将君はよくやってくれます。 滋賀県で番組も持って活躍されているので、舞台もなれています。 これも大事な事です。 いくら上手でも、ツンとされていると、仕事にはなりません。
パーカッションの小川悟史君といい、二十絃箏を弾きこなす島崎春美さんといい、良いメンバーに恵まれています。
2008/07/25
小川悟史
小川悟史君というドラマーがいます。私とこの和洋折衷楽団METIAでいつも役に立っていただいてます。普段はとても控えめですが、演奏の時は自分の出る場をきちっと読めるプロです。演奏家は場が読めない方も多く、何が何でも自分を目立たすようにし、皆と組んで演奏しているんだと言うことを分かってない方も多く、そんな中で小川悟史君はしっかり周りの読めるすばらしい方です。 変な言い方ですが、演奏後の後始末も速い。 あの沢山のドラムセットを知らない間にちゃんと片付けています。これも大事なことです。 このような方をプロと言いたいです。
2008/07/24
カナダのWindsor
もう、10年近く前になります。 カナダへCD録音に行きました。和洋折衷楽団の曲を作りよかったのか悪かったのか、、、。その楽団とはとっくに縁を切りました(お金の出所の不透明さや、その時の尺八のリーダーのお金の使い込みなどで)。そのお蔭で今は島崎春美さんと言う二十絃箏を弾かれる方とNYのJazz festivalで加わっていただき、その後METIA(曲名でもあります)という和洋折衷楽団で国内外に演奏出かけてます。 なつかしいWndsorの川べりの景色のいいこと! You tube にも投稿した景色を見てください。
2008/07/23
宵山コンサート
2008/07/18
ミャンマー災害支援を宵宵山に
2008/07/14
京都で 箏を 琴を習うなら
京都は邦楽の発祥地なんでしょうか、あちこちに琴や尺八の
教室を見かけます。
何人も箏や尺八の方々とお会いし、演奏も聴かせていただきました。 邦楽の楽譜は立て譜という独特の譜面のようなものを使用されているようです。
洋楽と組むのは大変なことだと感じました。
と思っていた頃(10年近く前)二十絃箏というものを知り
それをいとも簡単に弾かれる島崎春美さんの存在を知り、
邦楽に対する思いがころっと変わりました。 5線の音符も初見で弾かれます。
最初に出会ったのはNYのとあるJAZZフェスティバルでした。低音ばかり手伝っていただいてましたが、「出来る方だな!」と思っていました。
よく名刺を交換する時に、名刺でものを言わせるような方々が多い中、島崎春美さんはそういう方ではありませんでした。
それ以来、私は前の和洋折衷楽団をやめ島崎春美さんとデュオを組ませていただいています。
去年はEnglandへコンサートツアーへ出かけました。
島崎春美さんは下鴨神社の専属で、名月管絃祭なんかも催されています。でも、他の方と違って全く自分を高く見せる方でないです。京都で箏を習いたいと思われるならこういう方に習うべきだと思います。
千本通り出水を東へ行ったところで教室をされています。
http://www2.ocn.ne.jp/~harumi20/
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