京都各所と大津市にて「山本ギター教室」
2007/12/05
外国行って日本を知る
この間、スウェーデンのJazz Festivalでお世話になったユカさんとピーターさんが来日され、二十絃箏の島崎さんの紹介で清水焼きを体験も含め、見学。
私は京都にいながら全く中には入ったことありません。
ユカさんに言わせれば「スウェーデンに住んでいて、日本のことをいっぱい聞かれるのに何も知らない」と思っておられ
外国に住んで初めてもっと日本を知りたいと思ったそうです。 耳が痛いです。
私も音楽は海外の音楽にあこがれずーーっと演奏してきていましたが、各国まわり結局思ったことは、京都に住んでいて
、京都のよさを再認識。
どこの国へ行っても「どこから来たんだ?」と問われ「キョート」の一言で世界中に通じるのがとてもうれしいですね。
同時に、世界に恥じない日本になってほしいと願います。
外国旅行行く方、日本を再認識するために行ってほしいです。
海外行って、買い物ばっかししてる人、アホです。
京都も場所によって変わりました。ギラギラ看板出すぎ。赤青黄色三原色。 いらいらします。
逆に私の知り合いのドイツ人は京都の町屋を買い、景観を損なわないように改造してはります。
「もっと木を大事にしないと」って言われました。
恥ずかしいです。
その反面、私の知り合いで、「日本はキライ」と言って外国へ行ってしまったオバサンがいます。
そんなオバハンは帰ってこんでええ。
日本人の誇りのないオバハン、外国でも失敗すると思います。
なんか、愚痴になってしまいました。
http://yamamotogitar.big-site.com
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